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働き方改革・法改正対応セミナー
日時開催場所等
開催日:平成31年3月7日(木)
時 間:13時30分~16時40分
会 場:JR博多シティ9階
所在地:福岡市博多区博多駅中央街1番1号
講 師:溝口労務管理事務所 代表 溝口 学
受講料:9,800円(税込)※
※溝口労務管理事務所の顧問先企業様は「無料」です。
定 員:30名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
申込方法
①このページ下の「セミナー申込フォーム」から必要事項をご記入の上、「送信」ボタンを押してください。
②自動返信メールをお送りした後、受講料請求書をメールにてお送りしますので5日以内にお振り込みください。
③入金確認が取れ次第、セミナー参加証をメールにてお送りします。
④参加証はセミナー当日にお持ちください。
セミナー概要
今年4月以降いよいよ働き方改革関連法が順次施行されます。
大企業を中心にいち早く働き方改革に取り組んできた企業は、柔軟な働き方を既存の社員や新規求人にアピールすることで、ますます有利に採用活動を進めています。一方、対応が遅れてしまった企業は相対的に求人力を低下させ、人出不足や既存社員の定着率まで下げてしまうリスクが顕在化してきています。
今回のセミナーでは、出揃ってきた膨大な関連情報やガイドラインを読み解き、働き方改革関連法の実務上のポイントを分かりやすく解説します。
また改正法を活用して中小企業にも無理なくできる働き方改革の実践方法をご提案します。
後半では働き方改革に関連して使える助成金の活用方法と申請時の留意点、並びに次年度に新設または改正予定の助成金情報等、国の企業支援策をいち早くお知らせします。
セミナーのポイント
1.働き方改革関連法改正の概要と今後
・働き方改革関連法改正の全体像とポイント解説
・国が予定している実行計画(3年後、5年後、10年後はこうなる)
・働き方改革・法改正対応を計画的に進めるための考え方
・働き方改革・法改正対応に乗り遅れることで想定される多くのリスク
2.労働時間制度改正への実務対応
・上限規制に対応するために今すぐ着手すべきこと
・法違反となるケースの具体例とそうならないための管理方法
・改正された労働時間制度を積極的に活用して労使納得の働き方を設計するには
・新様式となった36協定届の書き方と留意点
3.有休付与義務への実務対応
・基本的なルール解説と実務的上の留意点
・時給制や日給制等非正規労働者への有休付与の考え方
・こんなケースではどうする?実務対応編
・労使納得の有休消化ルールの作り方
4.同一労働同一賃金ガイドラインの概要と企業が取るべき実務対応
・働き方改革における最大のテーマとなる同一労働同一賃金のポイント解説
・増大する人件費をどうコントロールするか
・賃金制度・評価制度がない企業がこれから直面する問題
・中小企業でもできるシンプルな賃金制度・評価制度
5.使える助成金と申請時の留意点
・中小企業が魅力的な職場を作るなら、国の支援策を使わない理由がない
・社員1人の企業でも大丈夫!多くの中小企業で「使える」助成金を3つに絞って徹底解説
・4月以降に改正・新設が予想される助成金の最新情報
・その他国が行う中小企業向け支援策(最新2019年度版)
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