私はデスクワークがメインのため1日のかなりの時間をPC画面に向かっていますが、最近は少々目の疲れを感じるようになりました。
そこで使用頻度の高いアプリケーションである、インターネットブラウザ:GoogleChromeの表示色を反転させて目への刺激をやわらげることにしました。
探していたら良いプラグインがありましたのでご紹介します。使い方はとっても簡単で、Dark ReaderというプラグインをこちらからかダウンロードしてChromeに追加するだけ。(もちろんMac・Windows共通です)
追加したらツールバーに表示されるDarkReaderのアイコンをクリックしてダークモードをONにするとブラウザの表示色が反転します。輝度やコントラストなどの細かな設定も可能です。
ダークモードをオンにすると、こういう表示が・・・
こういう表示に変わります。
なお、MacOSでは先月リリースされた10.14 Mojave(モハベ)からOSレベルでダークモードが実装されています。これにより画面全体が黒を基調としたユーザーインターフェイスを選べるようになり、目の負担を軽減することができます。
こちらも使い方は簡単で、コントロールパネルから一般をクリックして、
外観モードのダークをクリックするだけです。
ダークモードにすることにより、このように全体の配色を暗くし、コンテンツを際立たせることができます。
アプリケーションもダークモードに対応するものは、このように入力画面以外のツールバーやメニューが背景に溶け込むため、余計な情報が目に入りにくくなりました。目の負担軽減だけではなく、作業に集中できるのも気に入っています。
Windows10でも最新のアップデートでエクスプローラーをダークモードに設定できるようになったようです。
最近はスマホやPCの長時間使用で目の不調を感じている人が多くなっているようです。ちょっとした工夫で目を労りながら、生産性の向上にもつながりますので、同じ症状の方は是非お試し下さい。
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